投稿日:2020/04/23

ADHDの子供には、ニューロフィードバックが第1選択

ADHDの子供には脳波フィードバック
ニューロフィードバック
この記事は約 3 分で読めます。

「子供が落ち着かない」

「座っていても手足を動かしてしまう」

「子供がADHDかもしれない」

とお思いの保護者の皆さん!

是非一度、当施設へご相談ください。

お悩みを一緒に解決していきましょう!

ADHDなら得意分野を伸ばせ

お子様がADHDだとしても悲観的になる必要性は一切ありません!

ADHDに限らないことですがAIの発達もあり、近い将来、単純作業などは機械やAIに置き換わるといわれています。

ADHDに限らず、将来を見据え、子供の得意分野を伸ばす必要が叫ばれています。

世界に目を向けると、アインシュタインなど人類の進歩に貢献した偉人たちは、自分の得意分野を伸ばしていたのも事実です。

一方、「出る杭は打たれる」という言葉があるように、日本では個性を伸ばすことは困難です。

得意分野を伸ばす前に、すべきニューロフィードバック

得意分野を伸ばす前に、ニューロフィードバックを受けることをお勧めします。

周囲の状況や経験によって、下記のようになっていることが多いからです。

  • 得意分野といわれても、全部不得意
  • 何もできない
  • 得意分野といわれても、わからない
  • 全部の成績が悪い
  • 衝動性というか、落ち着いていられない
  • 興味が移りやすい
  • 集中力が散漫

簡単に言ってしまえば、脳波フィードバックを受けると、落ち着いて考えられるようになり得意分野がわかります

ADHDの介入としてニューロフィードバックが第1選択肢:アメリカ小児科学会

正確にお伝えすると、ADHDである児童への介入方法として一番目に考えられるのが、専門的な知識と経験を持つセラピストによるニューロフィードバックです。

※ニューロとは脳波のこと。

また、専門的な知識と経験のない方によるニューロフィードバック(脳波フィードバック)は、悪化させる可能性があるため、おすすめできないとしています。

ニューロフィードバックは呼び水に過ぎない

ADHDの子供は、自分の得意分野を伸ばす必要があるのですが、ニューロフィードバックを受けるだけで、得意分野を伸ばすことはできません。

得意分野を伸ばすには、時間を忘れて好きなことに没頭する必要があります。

例えば、数学が得意分野になりそうなら、数学の中の好きな問題から自分で解を見つけていく必要があります。

数学が得意分野になりそうだから、基礎から数学を勉強するではないことに注意してください。

一般的な学習方法とは、逆です。

興味のある問に、自分で解を見つけたくて、数学の基礎を学ぶというのが、ADHDの子供が学ぶ方法です。

10年以上にわたる豊富な経験と知識のある当施設では、ニューロフィードバックトレーニングやADHDの子供が得意分野を見つけ伸ばす方法についてのサポートを実施しております。

お気軽にご相談くださいませ。

この記事を書いた人

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